本当の豊かな食事とこころの健康♪

JP food2 心に染み入るおいしさ

ってありますよね?

北米生活が予想以上に長くなった今でもやっぱりこころは日本人。最近欲する朝食も、日本の朝食黄金コンビネーションの納豆と玄米ご飯と味噌汁。母手作りの梅干と一緒に感謝の気持ちとともに頂いております。なんだか美味しいだけではなくって、からだもこころも優しく満たされ、奥から元気になります。

逆に落ち込んでいるときに、 あれ食べたいなぁ~。 ってこともありますよね。その食べ物を食べるとなんだか落ち着く。英語で言うcomfort foodですね。そこで止まればいいですけど、 あれ食べないときがすまない!! と極度に欲するクレービングまで達してしまうとちょっと心配ものです。一度や二度、心当たりある方いませんか?

これは食べることと私たちの感情がともて密接な関係にあるからこそ起こる現象です。気持ちだけの問題、でもないんです。何らかの栄養バランスが崩れていて”どうにかして~”と内側からの声かもしれません。だからこそ昨今はその食べ物と感情の関係における様々な研究が行われています。

よくそれらは日本のテレビで○○にはこの食べ物がいい、とやっているものすね。次の日にはスーパーにその食品が山盛りにおいてあり、でもすぐに売切れてしまうとかニュースで目にしたものです。 さて、それでは世間一般的にこの、気持ちや心の状態の安定に良い、といわれている食品にはどんなものがあるかというと。。。

1. 油ののったお魚:天然の冷水魚(サーモン、いわし、さば、など)

お魚は心身ともに落ち着かせて調整してくれるオメガ3脂肪酸がたっぷり含まれています。私たちの脳みそはほとんど脂質でできていますが、体内の中でこの必須脂肪酸は生成できません。ですから食べ物からしっかりととることが大切です。良質な脂肪分が足りていないといらいらしたり、落ち込みやすかったりと気分の浮き沈みが顕著に現れたりします。

2. 全穀物:全穀物、麦、玄米、十穀米、オートミールなど精製の極力されていないもの

脳みその主要エネルギーは炭水化物を分解してできる糖分です。急に血糖値をあげてしまうお砂糖とは対照的に、穀物や野菜などの複合炭水化物は繊維質やビタミンB群が豊富でゆっくりと一定のスピードで脳と体に糖分を届けてくれるので満腹感と満足感を得ることが出来ます。血糖値の急上昇や急降下時は不安になったり動悸息切れ、めまい、いらいら、注意散漫になったりします。

3. 発酵食品:菌がしっかりと生きているヨーグルト、納豆、味噌、お漬物、ケフィア、キムチなど

おなかは第2の脳といわれるほど腸内環境はストレスの影響を受けやすく、またその状態は感情や精神状態に反映されます。発酵食品には善玉菌(おなかの中にいる良い菌)がたっぷりと含まれ、不安感やストレスホルモンなどを軽減します。お通じもよくなり一石二鳥です。 。。。などなど。

さて、嬉しい発見、これって、日本の黄金朝食コンビではありませんか?! ホリスティック医学の第一人者でもある帯津良一医師とフーズ&ヘルス研究所代表管理栄養士の幕内秀夫氏による著書「なぜ粗食が良いのか」によりますと、

“大切なのは「日本の豊かな風土から生まれた豊かな食生活」。本当の豊かな食生活とは、結果的に健康を守る食生活でもあり、自然治癒力を高める食生活である。”

そう述べられています。何を頂くかも大切ですが、それよりも

どのようにして自分らしく食べ物を頂くか。

自分の文化背景に沿ったお食事、そして季節や土地のものを楽しんでいただく、つまり母なる自然とつながりをきるだけ素のままで味わうことが結果的にこころにもからだにも嬉しい癒し&養生にもつながるようです。それってまさにデリシャス・モーメント♪

これからさらに夏野菜と果物が出回りますから是非たっぷりと味わい、豊かな食事を楽しみ嬉しく元気でいきましょうね(^^)

いつもありがとうございます!

 

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